待ちに待った、クリスマスページェントの始まりです。
第一部は、イエス様が生まれるまでの物語(生誕劇)を行いました。
年長さんは「世界ではじめのクリスマス」をロウソクを持って歌います。
預言者イザヤがイエス様が生まれることを預言し、天使ガブリエルは、マリアさんにそのことを伝えるのです。
マリアさんとヨセフさんは泊まれる宿を探しに…どこもいっぱいですが、親切な宿屋さんが休める場所をと馬小屋に案内してくれました。
羊飼いと羊たちは天使たちにイエス様が生まれることを知らされ、馬小屋へと急ぎます。
星の研究をしている学者も星に導かれてやってきて、お祝いの宝物を持って馬小屋へと向かいます。
馬小屋では、主イエス様をお迎えした喜びでいっぱいになりました。
ご家族の方に見守られて、緊張しながらもみんなそれぞれの役を一生懸命に行い、クリスマスページェントを終えることが出来ました。
続いては、第二部です!
ぷちさんは、赤鼻のトナカイを踊って、♪お~べんとう、お~べんとう、お~べんとうバ~ス♪とおべんとうバスを披露しました。
たんぽぽさんとばらさんは、歌も交えながら、手袋に「い~れ~て!」と手袋の劇を披露しました。
ゆりさんは、トーンチャイムで「まきびとひつじを」と「エーデルワイス」の2曲を演奏しました。
そして、「ヤッター!サンタがやってくる」を歌っていると、本当にサンタさんがプレゼントを持ってやってきてくれました!
うれしいうれしいクリスマスの一日となりました!