いよいよクリスマスページェントの始まりです!
第一部はイエス様が生まれるまでの物語(生誕劇)を行いました。
はじめに、ゆりさんはろうそくを持って「世界ではじめのクリスマス」を歌います。
大星がくまさんやうさぎさんを起こして、ベツレヘムに行くところからお話が始まります。
今から2000年も前のこと、預言者イザヤがイエス様が生まれることを預言し、天使ガブリエルは、マリアさんにそのことを伝えるのです。
ローマの王様の人口調査の命令のため、マリアとヨセフはベツレヘムまで長い旅に出ました。
しかし、どこの宿屋もいっぱい…親切な宿屋さんが馬小屋を案内してくれました。
星の研究をしている学者も星に導かれてやってきて、お祝いの宝物を持って馬小屋へと向かいます。
羊飼いと羊たちは天使たちにイエス様が生まれることを知らされ、馬小屋へと急ぎます。
馬小屋では、主イエス様をお迎えした喜びでいっぱいになりました。
風邪をひいてお休みのお友達も多かったのですが、短い練習期間で、当日は緊張しながらも、みんなそれぞれの役を一生懸命に行い、ご家族の方々に見守られて、クリスマスページェントを終えることが出来ました。
続いては、第2部!
ぷちさんは、かわいいフルーツになって、「フル・フル・フルーツ」を踊りました!
たんぽぽさんは、「おいもをどうぞ」の絵本から、歌を歌ったり劇をしました!
ばらさんは、「おもちゃのチャチャチャ」を合奏しました!
ゆりさんはトーンチャイムで「きらきら星」を演奏しました!
みんなで「クリスマスのかねが」のお歌を歌っていると、サンタさんが!
とってもうれしい一日になりました!